偕楽園の好文亭表門
次の場所へ行く前に、水戸駅でご飯を食べました。
せっかくなので「あんこう鍋」
正直、お店を調べ上げてから行きたかったかもです (-_-)
微妙でございました。残念。。。。。
気を取りなおし、バスに乗る。
梅まつり開催中の「偕楽園」へ行きました。
水戸藩第九代藩主 徳川斉昭が造園構造を練り、筑波山や大洗の海を遠望できる高台を景勝地として開園した偕楽園です。
満開より時期は早く、それでも膨らんだ蕾と開花した梅の花がかわいかったです。
文人墨客や家臣、領内の人々を集め詩歌を詠んだり慰安会を過ごした好文亭。
菊の間。
紅葉の間。藩主婦人のお付きの御殿女中の者の控えの間のようです。
楽寿楼。東南西方の勾欄に寄って四辺を眺めるご遠近山河の景がここに集まる趣です。、と書かれてます (‘;’)
ここからみる四季折々の景色はさぞ圧巻だっただろうな。
特急ひたちに乗って帰ってきました。
早朝からたくさん歩いて、いろいろな物を観て、楽しく有意義な一日でした。
結局のところ、家の近くまで戻ってくるとホッとしちゃうよね。
大阪王将のチャーハン。おいしんです。
