今日の関東は寒い。
雨も少し降っていて、空気が冷たいです。
STAUBの鍋だと料理が上手くなった気になれる。
なので、お鍋はストウブだけあればいいか、となった。
煮込みから炒め物、蒸したりパンも焼けるし、ごはんも炊ける。
しっかりと閉まる重たい蓋と、“ピコ”と呼ばれる蓋の内側にある突起のおかげで無水料理ができるというのがいい。
素材から出る蒸気を再び水滴化し、食材本来の美味しさを逃がさないから。
熱伝導が優れているから必要最低限の熱で調理が可能だし、テーブルにお鍋のまま出せばお料理が冷めにくく温かい状態を保もってくれるという、最高の鍋かもしれない。
ずっしり重いので、今手首が痛い私には ちょいとつらいんだけどね。
使い勝手のいいココットは大きさ違いで3種。
ブラック・バジルグリーン・マスタード。
グレーのブレイザーソテーパンは通常のココットよりも高さがないので、お鍋やおでんとか・・テーブルでの取り分けがしやすくて使いやすい。
鍋の底面が広いので、焼き付けから煮る、煮込みハンバーグなどに最適かもしれない。
ドーム型の蓋裏に付いているのは、ピコと同じ効果がある「システラ」というもの。
鍋中の面積が広くてもまんべんなく水分を食材に降り注がせて、素材の旨みを最大限に引き出し美味しく仕上げてくれます。
今思えば、なんでこんな色違いにしちゃったんだろう。
ブラックとかグレーに統一すれば良かったな～。
収納もかさ張るので、あえて見せてしまおう。
それも重厚感のあるストウブのいいところ。
